カレー

今日はカレー。

昨日もカレー。

明日もカレー。

 

カレーって、いいよね、、、

 

いただきます。

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トマトカレー

材料:トマト缶、カボチャ、セロリ、パクチー、エリンギ、大豆、鶏肉、玉ねぎ麹、カレーペースト

カレーペーストを自作していて、その時々で具材や味付けを変えて、いろんなカレーを作ってます。

今回のは、トマトカレー。

うまし、、

写真がオシャレじゃない。それはまあ、、

 

こちらが素となるカレーペースト。

市販のカレールウ相当の役割をします。

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カレーペースト

材料:玉ねぎ、トマト、ニンニク、スパイス(クミン、コリアンダー、シナモン、クローブガラムマサラ)

クミン&コリアンダー、家にある適当なスパイス、という構成です。

クミンとコリアンダーさえ入れれば、それはもうカレーである。という大雑把な認識。

塩と胡椒、鷹の爪と生姜も入ってます。黒糖も入れてるっけ。味噌入れてるバージョンもあるか。その時々でかなり適当です。

このカレーペーストを使って、カレーを量産してます。私の食生活、月の半分はカレーです。

市販のカレールウだと、ルウだけで味付けできるけど、このカレーペーストはカレー感出すのみで、味付けは別なので、味付けもその時々です。だいたい、玉ねぎ糀かナンプラー。ベースに、豆乳やココナッツミルクを使っても、これまた味にバリエーションができて、飽きないんだなぁ。無限に広がるカレーの世界。カレーって、いいよね、、、

調べてみると、調理法とか、スパイスの種類とか、とても凝った作り方してる方がいっぱいいらっしゃいます。私はまだカレーの冒険始めたばかりの初心者です。何を聞かれてもお答えはできませぬ。カレーがうまいということしかわかりませぬ。5歳児と変わりませぬ。スパイスで作るカレーにご興味のある方は、詳しくはwebでということで。カレーは奥が深く、そして懐が深い、、、

スパイスってのがそもそも沼っす。独特な香りや風味も十分に魅力的ですが、どうやって各地に伝わったか、その歴史的経緯も面白い。

スパイスってのは、なんで粉末にするかって、保存のため、調理する際の使い勝手のためっていうのが理由としてまず想像つくかと思うんですが、分量を等しくして公平な取引をするためっていう理由もあったんだそうで、ほほーうと思いました。

日本にもすり鉢ってのがあって、擦る、粉末にするっていう技術、調理法、食材の加工方法がありますね。擦り胡麻とか、きなことかも、粉末状ですね。私の地元にも、擦るっていう技術はあったそうで、考えてみれば、石でごりごりやればだいたい粉末になりますので、きっと昔々からあった調理法なんでしょうなあと。

で。現代にはプロテインがあります。筋トレする人には必須でお馴染み。プロテイン=タンパク質ですね。牛乳由来のホエイプロテインと、大豆由来のソイプロテインとあって、私はソイのほうを飲んでるんですが、これもまた粉末です。私はバナナと混ぜてスムージーにして飲んでます。マッチョの皆さんは、水に入れてシャカシャカして飲んでるそうです。

これっていうのは決して現代人だけではなくって、昔々にも、粉末にした食材を、水でシャカシャカして飲んでたんではないかと、そんな説はどうでしょう。マッチョのプロテイン、原点回帰してる説。

物証とか根拠とかないです。もしかしたらそうなのかなという、単なる妄想です。えへへ。

でも、漢方とかも粉末だし、もしかしたら、粉物を水で溶いて飲むって、わりとメジャーな栄養摂取法だったんじゃないかと思うんだけど、どうかなあ。


そんなことを考えつつ。

カレーって、いいよぉ、、、

 


カレートークは以上。


ごちそうさまでした。


ご閲覧ありがとうございました。

 


じゃあ、またね。